Shinの4つのこだわり
1. 「特定栽培農産物認証」茶葉の使用
2. 茶葉の成分への注目
3. 徹底的な品質管理
4. 季節ごとの風味を最大限に引き立てる
私たちの真の願いは皆様に安心、安全にお飲みいただき、
その先に待つ「心も体も健康な生き生きとした自分らしい生活」を楽しんでいただきたいということがございます。
その中で、Shinのお茶を楽しんでいただけるような緑茶の特徴やこだわりをいくつかご紹介いたします。
1. 「特定栽培農産物認証」茶葉の使用
まず、農林水産省が提示する「特定栽培農産物」という認証を得た茶葉を使用しております。
「初めて聞いた。」と思われた方、ご安心ください。
簡単にご説明しますと、農薬や化学肥料を通常の半分以下の量で栽培された農作物ということです。そのような方法で栽培されたものを緑茶農家様より直接仕入れさせていただいております。
皆様が摂取する緑茶の中にある害を与えるものを少しでも減らすという考えのもと茶葉の選定をしております。
2. 茶葉の成分への注目
茶葉は、地域、降水量、気温、土壌などの様々な条件よって
味や、色、旨味などが大きく変化してきます。
そこで我々が最も重視しているのは緑茶の旨味成分でもあり、
心や脳をリラックスさせる成分の「テアニン」という物質です。
このテアニンは栽培時の生育環境によって大きく左右されますが、
鹿児島の知覧、埼玉の狭山はこの旨味成分を多く引き出す加工を行います。
その中でも、その旨味成分をより多く引き出すように製造されたお茶のみをShinではお取り扱いしております。
3. 徹底的な品質管理
ただし、茶葉だけでは私たちが想像する美味しいお茶はできません。
私たちの手に届けられる段階では畑から摘まれた茶葉の「加工」という段階が待ち受けております。そんな作業によって茶葉の価値というものは大きく作用されてしまいます。そこを我々は大きな機械で大量生産される工場ではなく、「比較的小さな加工場で全ての茶葉に目が行き届いた品質管理」がされている生産者様の商品をお取り扱いさせていただき、茶葉の栽培、摘菜、加工、袋詰めまで全て職人さんの手によって品質が管理され、皆様に安心安全なものをご提供できるよう尽力しております。
4. 時期によっての味の違いを引き出す
緑茶の質や特性は、品質管理や時期により大きく変わります。
これを例えるなら、新鮮な魚とスーパーで値引きされた刺身の違いを思い浮かべてみてください。
しかし、我々は時期による品質の低下は「一切ない」ことを保証します。使用する茶葉は「一番茶」の中から厳選されたもののみ。
そして、各時期に適した加工を施すことで、春には旨味を、冬にはコクと甘みを引き出します。